2019-03-12 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
第二日目は、まず、三菱重工業小牧南工場を訪問し、同工場の概要及び同社製造の戦闘機等についての説明を聴取するとともに、F15戦闘機の近代化改修及び定期修理の実施現場、F35A戦闘機の最終組立・検査を視察した後、同型の完成機を遠望いたしました。続いて、同工場技術センターのシミュレーション・ラボにおいて将来戦闘機事業について説明を聴取いたしました。
第二日目は、まず、三菱重工業小牧南工場を訪問し、同工場の概要及び同社製造の戦闘機等についての説明を聴取するとともに、F15戦闘機の近代化改修及び定期修理の実施現場、F35A戦闘機の最終組立・検査を視察した後、同型の完成機を遠望いたしました。続いて、同工場技術センターのシミュレーション・ラボにおいて将来戦闘機事業について説明を聴取いたしました。
その一は、CH47J輸送ヘリコプターの勢力維持改修における味方識別機の更新に関するもの、その二は、自衛隊病院等に整備された医療機器等の衛生器材に関するもの、その三は、警戒管制レーダー装置の試行定期修理等に関するもの、その四は、海上、航空両自衛隊の電気需給契約の契約電力に関するもの、その五は、防衛装備品等の調達に関するもの、その六は、海上自衛隊が管理する火薬庫に関するもの、その七は、回転翼航空機に関するもの
その内訳は、農業基盤整備促進事業等における定額助成の実施に関するもの、仮設物として記録されていた重要物品の物品増減及び現在額報告書への計上に関するもの、警戒管制レーダー装置の試行定期修理等における物品等の調達に関するもの、在籍型出向者に係る機構負担金等に関するもの、証券化支援事業における政府出資金の規模の見直しに関するものなどとなっております。
御指摘の小牧基地及び周辺地域では、過去、自衛隊機や米軍機の墜落等の事故が複数あり、直近では、平成十九年十月三十一日、定期修理中の航空自衛隊のF2戦闘機が、試験飛行のため名古屋飛行場を離陸直後に落下、炎上、擱座するという事案が発生いたしております。
その内訳は、農業基盤整備促進事業等における定額助成の実施に関するもの、仮設物として記録されていた重要物品の物品増減及び現在額報告書への計上に関するもの、警戒管制レーダー装置の試行定期修理等における部品等の調達に関するもの、在籍型出向者に係る機構負担金等に関するもの、証券化支援事業における政府出資金の規模の見直しに関するものなどとなっております。
さらに、同飛行場は、全国に配備される自衛隊の戦闘機の定期修理、また小牧基地に所在していない自衛隊機による任務や訓練のために使用することはございます。また、米軍機は燃料補給等の目的で同飛行場を使用しているということを承知いたしております。
防衛省としては、装備品の定期修理間隔の延伸や、装備品の可動率向上と維持整備業務の効率化を目的としたPBLの適用拡大といった維持整備方法の見直しをすることによって、装備品の修理費の合理化また効率化も進めておるところでございます。
これは香田さんの御専門ですが、私どもの常識的な判断では、船というのは、大体、定期修理の期間、それから訓練の期間を含めますと、フルに動ける期間というのは三分の一ぐらいなんですね。そうすると、冷戦当時六十隻の海上自衛隊の水上艦艇があって、一千海里シーレーン防衛等周辺海域の防衛をやると、こうなっていたものが、今四十七隻です。
だって、今回の自衛隊のヘリコプターだって、定期修理、これだって五百時間だったかな、その時間があればもう整備始まるんです。例えばCH47、三年めどに定期修理、どのぐらい飛んだかを含めて、耐用年数は五千五百時間、決まっているんですよ。それによって整備の仕方はみんな変わってくる。 今から確認する、それはやっぱり遅いですよ。
横須賀を母港とし、二基の原子炉を持つ米原子力空母ジョージ・ワシントン、これはこの間も放射能管理を必要とする作業とか定期修理というようなことをやってきている問題がありますけれども、これが、この震災後、あるいは原発事故後、避難措置ということも言われて、四月五日から六日、十二日に佐世保の基地に入港しております。
それから、「よなくに」の方は、まだ修理がなされておりませんで、十一月中旬から十二月中旬まで定期修理を予定しておりまして、それに合わせて修理をしないと二度手間になりますし、それから、何より今、尖閣の警備で船が足りないもので、実は手すりや何か壊れたところをロープで固定してまだ使っております。尖閣に行ってもらっております。
その一は、陸上自衛隊が配備している軽装甲機動車の巡回点検に関するもの、その二は、航空機の機体及びエンジンの定期修理作業の役務請負契約に係る社外購入部品の調達に関するもの、その三は、陸上自衛隊における即応予備自衛官手当の支給に関するもの、その四は、修理の上使用することが見込まれる物品の再利用に関するもので、これら四件について指摘したところ、それぞれ改善の処置がとられたものであります。
この定期修理は横須賀基地内に設置されたピュージェットサウンド海軍造船所の分遣隊によって行われております。昨年の質問の際にこの分遣隊の設置についても外務大臣は承知してないと当時答弁をされました。 しかし、手元に資料を配付しておりますけれども、これはアメリカ海軍の海洋システムコマンドの指示であります。二〇〇六年五月十九日付け。
しかも、この定期修理の内容について去年委員会で聞きましたところ、北米局長は、放射能の管理を必要としないメンテナンスなんだと、内容はと答えられました。しかし、先ほど読み上げましたように、このシステムコマンドの指示によりますと、この分遣隊の仕事というのは、放射能の管理の確保に責任を有すると、こうなっているんですよ。つまり、放射能の管理を必要としない仕事をしたということと説明と食い違うんじゃないですか。
一年前の当委員会でも、横須賀基地において、アメリカのピュージェットサウンド海軍造船所から五百五十人の技術者が派遣をされて停泊中のジョージ・ワシントンの定期修理が一月から五月まで行われたという点について質問いたしました。この修理に対して市民の皆さんからいろんな不安や疑問が出されているわけですが、今年も米国から技術者が来て同じように定期修理が行われております。
産業界全体として設備の定期修理に掛かる費用や人員も減らされているということがあるわけですから。 ここは是非総務大臣に認識を伺いたいと思いますが、消防の調査権限、体制を強化することはもちろん大事だと思います。同時に、危険物施設の老朽化が進む下で保安規制の緩和をこれ以上放置することは、私は国民の安全に責任を持つ姿勢とは言えないと思います。
他方、定期修理等もございますので、現在の計画では、現有の四隻の「こんごう」型のイージス艦につきましてBMD対処機能を付加するということを予定しているわけでございます。
○山崎政府参考人 この「あさしお」という練習潜水艦は、実習生を積んでその教育の用に供するための潜水艦でございますが、たまたまこの「あさしお」は、定期修理を終えて乗員の練成自体が非常に練度が落ちておりましたので、その練成をするための訓練をしていた最中でございます。
また、五月ごろにはこの元売各社が定期修理に入る、で、供給量が更に減少するのではないかという話もあります。今後の見通しについてお聞かせを賜りたいと思います。
この会計検査院の報告書を踏まえまして、防衛庁としましては、富士重工業が提案した内容が今後の新初等練習機の機体調達やIRAN、これは定期修理でございますが、その維持に掛かる各契約に適切に反映されるように、内局、航空自衛隊、契約本部、この連携を強化することといたしておりまして、各年度の予算要求及び執行においては、平成十二年度入札時の提案内容を基に、物価、為替変動等を織り込んだ金額を算定し、その金額内で契約
それで、今年ですか、大変何回もそこでいわゆる定期修理中の自衛隊の飛行機の電源関係の事故というんですか、事件というんですか、こういうものが起こっていると。
○石井(紘)委員 防衛庁長官、大変信じやすい性格なのかどうかわかりませんが、例えば、IRAN、定期修理の間隔を富士重工の場合は四十五カ月でやった。四十五カ月でやると、二十年間ですから、相当回数に差がついてくるわけです。片方の、スイスのピラタス社の場合は三十六カ月でやる。だから、相当たくさんやらなければならない。
支援整備、それからIRAN、さっき言った機体定期修理ですね、それからエンジンオーバーホール、エンジン修理、搭載通電の修理及び定期修理、航空機要修理品修理、この六項目があるのです。 海自で例えばT5を購入したとき、そうした入札をして契約をしたときには、大体公に発表するわけです。そのときも、これらの具体的な詳細の項目ごとの価格は発表されているのです、海上自衛隊のT5なんかの場合。